改葬・墓じまいの豆知識

供養の選び方事例

お連れ合いを亡くされた方の供養の選びかた事例

お連れ合いを亡くされ、供養をお考えになっている方へ、ご家族の構成や環境に合わせた供養選びをご紹介します。


子供(長男)がいる場合

「将来、近くで暮らす長男や孫へ引き継ぐことを考えれば負担は少ないと知り、お墓を建てました。年に数回、孫を連れてお参りにいきたいと思います」

「遠方で暮らす長男の生活拠点でお墓を建てることも考えましたが、亡き夫は地元が好きだったので、夫婦2人だけで入れる納骨堂にしました」


子ども(⻑女)がいる場合

「墓石には『○○家』と彫刻せず、『ありがとう』の文字を彫刻し、両家墓にすることで実家のお墓も長女が継承できるので安心です」

「長女の嫁ぎ先が遠方でお墓を守ることができないため、自分たちがお参りできる期間だけ個別で管理し、その後自動的に永代供養になるシステムが安心でした」


子どもがいない場合

「子どもがなく、夫婦2人だけなので、お寺様にお任せできる永代供養を選びました。亡き妻の契約と私自身も生前契約をすませました」

「お墓を建てる予算がなく、海が大好きだった夫の遺志もあり、海洋散骨を選びました」

「亡き夫も私も無宗教だったので、遺骨をペンダントにして身につけ、いつも感謝の気持ちを伝えています」

ティアではお墓、供養のお悩み相談も承っております。                                    お気軽にお問い合わせください。

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