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経営方針

市場の動向

葬儀業界の市場動向

葬儀に関する需要は人口動態を背景に増加傾向で推移しており、ピークと見られる2040年には、死亡人口が現在の約1.3倍の水準にまで拡大すると予想されています。さらにピーク以降は減少傾向となりますが、それでも現在の約 1.2倍の水準で推移すると予想されています。
葬儀業界の市場規模は現在、1兆8千億円(株式会社 矢野経済研究所の葬祭ビジネス市場に関する調査結果2015年より引用)といわれており、今後も緩やかではありますが、市場規模は拡大すると予想されています。この様に、葬儀業界は内需型産業では、市場規模が拡大する数少ない業界といえます。

死亡人口の推移


葬儀業界の変遷

葬儀業界の環境については、約20年サイクルで変遷を遂げ、現在に至っています。葬儀業界の形成がスタートした頃は、葬儀社の役割は葬具の賃貸が一般的でした。それが、居住環境の変化や都市部への人口集中などにより、会館での葬儀が一般化し、葬儀社の担う役割は拡大しました。そして、最近では葬儀形態が多様化していることに加え、人口動態を背景に葬儀件数が増加しています。一方で、少子化・高齢化により葬儀の小規模化が進行し、葬儀単価は減少傾向で推移しています。

葬儀業界の新たな潮流

葬儀業界の新たな潮流としては、「家族葬や直送といった儀式の多様化による葬儀単価の低下」「大手葬儀社の営業エリア拡大と異業種からの業界参入による競争激化」「高齢化社会におけるインフラとしての葬儀社の役割」といった課題が顕在化しております。
 また、死亡人口の増加を背景に葬儀件数も増加しており、これに伴い葬儀に関する相談件数も増加しています。この内容を見ると「葬儀の見積書がもらえない」「請求が高額」等であり、最近では「低価格の葬儀を依頼したが、十分なサービスが得られなかった」という声も寄せられており、葬儀業界全体がサービス業として、今以上に質を高めていく必要があると判断しております。

関連リンク:事業等のリスク

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