たしかに違いは「こころ」でした

打田嗣征　様

母、〇〇の通夜、葬儀ではたいへんお世話をしていただき、ありがとうございました。

昨日、〇日に〇〇寺様で四十九日の法事を終えることができ、一区切りできたとほっとしています。

もともと葬儀場は他にも家の近くにあり、会場の雰囲気、価格なども比較させていただきました。その中でティアさんに決めたのは、最初に黒川東館にお尋ね、相談に行った際、たまたま兼松さんがみえ、私が「他の葬儀場も、価格的には大きな違いはないですが、他と比べてティアさんが『これぞ』とされているものは何ですか？」とお尋ねしたところ、「こころです。」と即答されました。それが、ティアさんにした決め手でした。

「言葉」と「実際」とが違うことは往々にしてありますが、今回、まさしく言葉どおりの葬儀で大変うれしかったです。打田様に取り仕切っていただき、たいへん幸運でした。

打田様にご担当していただけたのは、まったくの偶然だったと思いますが、打田様のおかげで、場面、場面であれこれ悩んだり考えたりしなくて済み、また、的確なご助言、心遣いをいただき、心おきなく母を見送ることができました。

遺影のデータなど、持ち込みがたくさんありましたが、こころよく受けていただき、感謝しています。

また、会場のスペース、雰囲気も、私たちの「家族葬」にぴったりでした。

母が遺した写真、賞状などを並べるスペースも手際よく作っていただき、参列者に母の思い出、生前の人となりを見てもらうことができ、うれしかったです。

妻や私の番になった時も、ぜひとも打田様に仕切っていただきたく思っています。ぜひ、打田様の記憶のどこかにとどめておいていただき、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

今回は、本当にありがとうございました。

打田様のご活躍を祈念しています。