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散会・ご帰宅

葬儀の流れ「喪主・ご遺族の方」

葬儀の散会とご帰宅後にやるべきこと

およそ2日に渡って行われた葬儀は、初七日法要、そして精進落しをもって終わりとなります。喪主は参列者に感謝の想いを伝え、散会します。宗派によってはお清めの塩をお配りしましょう。
葬儀はこれで終わりですが、ご遺族の方は帰宅後もやるべき手続きが残っています。まずは身体をしっかり休めてから、やるべきことを把握しましょう。

1. 葬儀の終わりを告げる散会の挨拶

火葬が終わり、近年の主流である繰り上げ初七日法要、そして精進落しで参列者をねぎらったあと、葬儀は散会となります。
最後に、喪主から参列者の方へお礼の挨拶を行います。

散会の挨拶

一般的には精進落しが終わりを迎えるときに、タイミングを見計らい喪主が挨拶を行います。通夜から告別式、火葬、初七日法要まで滞りなく終えることができたことに対する感謝と、お礼の気持ちを述べましょう。

喪主挨拶のマナー

葬儀にあたり、喪主が多くの人の前で挨拶をしなければいけない機会は、散会の場以外にもたくさんあります。慌ただしい中、話し慣れていない挨拶をすることはとても大変なこと。無理に言葉を絞り出さなくても、自分の言葉と声で、素直に参列者への感謝の想いを伝えるだけで充分です。ただし、不幸を連想させてしまう「忌み言葉」だけは使わないように注意しましょう。
どうしても挨拶文が出てこない場合は、葬儀社の担当者に相談してみてください。私どもティアでも、できる限りのアドバイスとフォローをさせていただきます。

2. 「お清め塩」の意味とマナーについて

お通夜や葬儀・告別式のときに「お清め塩」を配ることがあります。古くから日本では、穢れである死にふれたあと、塩で身を清めるという考えがありました。元々は神道で用いられていた儀式ですが、過去の神仏習合の影響もあり、仏式の葬儀でもお清め塩が使われています。

死は穢れなの?

神道の「死は穢れである」という概念ですが、決して故人を穢れとして冒涜しているわけではありません。清めるのは故人ではなく、葬儀などでふれる死を招いた邪気を祓い清めるのです。
しかし仏教でも浄土真宗など、清めの塩は必要ないという宗派もあります。

お清めの塩の正しい使い方

お清めの塩をいただいたら、穢れが家に入らないよう、帰宅後玄関に入る前に外で行います。まずは胸に、そして背中、足元の順で塩を振りかけます。そして最後にまとめて手で払います。
家族がいる方は、家族に振りかけてもらいましょう。単身の場合は自分で振りかけます。使用量は各場所ひとつまみくらい。すべてのお塩を使い切らなくても大丈夫です。

3. 葬儀後に必要な手続き

葬儀が無事に終わったあとも、ご遺族がしなければいけない手続きなどが残っています。何かと忙しい時期ですが、手続きを後回しにすると後々困ることも出てきます。
特に優先的にやるべき手続きについて、ご紹介します。

生命保険の請求

故人が生命保険に加入されていた場合は、死亡保険金が請求できます。期限は3年(かんぽ生命保険は5年)以内ですが、受取人の戸籍妙本や印鑑証明などさまざまな書類が必要となります。手続きをスムーズに行うため、そして残された家族の生活のためにも早めにしておくと良いでしょう。

年金受給権者死亡届

故人が年金を受給していたら支給停止しなくてはいけません。国民年金の場合、亡くなった日から14日以内、厚生年金は10日以内に手続きしなければなりません。手続きが遅れ、亡くなったあとも年金が支給されてしまうと、その分は返還しなくてはいけないので注意しましょう。

相続税の申告

相続人になったことを知った日(通常は被相続人の死亡日)の翌日から10ヶ月以内に申告し、納税する必要があります。
被相続人に確定申告が必要な所得があった場合、1月1日から死亡の日までの所得について、申告して納税を行う必要があります。これを準確定申告といい、亡くなったことを知ってから4ヶ月以内に相続人が手続きを行わなければなりません。
期限内に相続税の申告や納付をしなかった場合、延滞税や加算税を課されることがあります。