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INTERVIEW 02

自分の人生観と理念が合致
ティアを選んでよかった

セレモニーディレクター/会館支配人
片岡 冴望/2019年4月新卒入社

Chapter 01

座談会で出会った尊敬できる先輩に惹かれて入社

私は就職活動を始めるにあたり、まず「就活の軸」を書き出すところから始めました。大切な軸の一つとして挙げたのが「尊敬する上司がいる会社」です。ただ、尊敬する上司がいるかどうかなんて実際に入社してみないと分からないと考えていましたが、先輩社員が集まるティアの座談会に参加した際に思いがけない出会いがありました。

その座談会で、当時大学の恩師に「あなたが良かれと思ってやっていることは、結果的に周囲のプラスにならないことが多い」と言われ、人とのコミュニケーションに悩んでいたことを相談してみました。座談会でお会いした先輩は、私の悩みをすぐに察知し、「その時に起きた原因と結果を一つずつ整理し、次に生かしていくしかない」と瞬時に的確な答えを返してくれました。この言葉は今でも鮮明に覚えています。この座談会での出会いをきっかけに、尊敬できる先輩たちが働くティアに入社し、苦手なコミュニケーションを克服して成長したいと思うようになりました。

Chapter 02

すべての基本は、まずお客様の声を聞くこと

現在は、セレモニーディレクターの業務を担当しながら、支配人の仕事にも従事しています。お葬式を執り行うだけでなく、終わった後の香典のお返しの手配をしたり、忌明け法要、四十九日法要を執り行ったりと、お葬式後に行うアフターサポートなども担当。会館全体の売上を意識しながら、経営的な視点を持ってさまざまな業務に当たっています。

仕事をする上で常に意識しているのは、きちんと聞くこと。お客様の話を聞いてから、私の言いたいことを言う。「お客様が何に困っているか」をヒアリングすることが全ての出発点です。お客様の希望を叶えるためにも、常に「まずは話を聞く」という基本を忘れないようにしています。

やりがいを感じるのは、できることが一つずつ増えていくことですね。1日1日成長するためにも、今日できなかったことが明日できるようになるには何をすべきかを考える。こうした毎日を積み重ねていくことで、自分の苦手な部分を克服していくことが楽しいですね。

Chapter 03

相手の立場を考えて話せる自分に成長できた

ティアの一番の魅力は、理念にあると思っています。就職活動で会社を選ぶ時にも、経営理念に注目して会社選びをしていました。就職は、その後の人生を豊かにする手段の一つだと思います。だからこそ、自分の人生観に合う会社を選ぶ必要がある。私にとってそれがティアでした。入社して4年が経ちますが、本当にこの会社を選んでよかったと思います。理念の中に「目標とは自分の成功のためにある」という文言がありますが、これは「自分を高めるために働きたい」という私の考え方とも一致しています。この理念を体現するために、これからも頑張っていきたいです。

入社後は、コミュニケーションの面が一番大きく変わったと思います。大学時代を思い返してみると、当時は自分にしか分からない言葉で話しすぎて。相手の考え方を理解しようと心掛けていたら、もっと相手に伝わる話し方ができたはずです。今では相手の立場に立ってコミュニケーションができるようになりました。昔の自分の姿が恥ずかしいと思うくらい、この会社に入って成長させてもらうことができたと思います。

1日のスケジュール

11:00

打ち合わせ

お客様と式内容の打ち合わせをします

12:00

お昼休憩

昼食をとります

18:00

通夜開式

通夜の運営を担当します

20:00

退社

会館の片付けをして退社します