INTERVIEW 02
お客様に「もっと寄り添いたい」
セレモニーディレクター
池田進一郎/2024年2月中途入社
Chapter 01
新卒で就職した葬儀社は、尊敬する先輩がいて、仕事もやりがいがありました。しかし、自身で対応できることが増えいくうちに「お客様にもっと寄り添いたい」「みなさんの心に残る葬儀を提供したい」という気持ちが強くなり、お客様に徹底的に寄り添う感動葬儀を掲げているティアへ入社を決めました。
Chapter 02
故人様の最期をきちんと見送ることができるよう、みなさんに故人様との想い出を振り返っていただくために、想い出コーナーの作成に全力を注いでいます。私は絵を描いたり、工作するようなスキルはないので、メッセージカードや折り紙をご遺族のみなさまに作っていただき、想い出コーナーに置いてもらう参加型を提案したりします。過去には、亡くなられたお父様の作品や写真をお借りし、造花や照明を使いながら想い出コーナーを綺麗に飾りつけました。それを見た娘さんが泣いて喜んでいただき、本当にやって良かったと思いました。
Chapter 03
前職は夜間対応や休日出勤もありましたが、ティアではきちんとお休みをとることができます。最近一人暮らしを始めたので、ご飯を作りだめしたり、麻雀を見たり、ギターを気ままに弾いたりしています。勤務日も含めて週4日は、友人と通話しながら、Mリーグを観ています。
Chapter 04
いろんなキャリアがありますが、引き続きお客様に寄り添い、感動葬儀を提供していきたいです。普段は想い出コーナー作成時に、各会館に置いてある備品を借りて飾り付けを行うのですが、会館によって置いてある備品も異なります。どのご葬儀でも同じようなクオリティで、最期のお式を提供したいので、想い出コーナーマイセットを作ろうかなと思っています(笑)今後もご遺族から故人様のひととなりを丁寧にお伺いし、最大限の葬儀、オンリーワンの葬儀を提供していきます。そして、多くの方から「ありがとう」のお言葉をいただけるよう、精進していきたいです。
担当者としてお客様にご挨拶、予算やご希望に応じて葬儀内容を決めていきます。
打合せで決めた内容について、式場の設営や発注を行います。(慣れるまでは結構時間に追われます)
仕事柄、通夜までの時間はご遺族からお声掛けいただくことも多いので、サクっと食べられるおにぎりを持って来ています。
故人様の旅支度を整え、ご遺族と一緒にお棺にお納めします。
お寺様との打ち合わせや、通夜式前の準備、アナウンスを行います。
通夜が始まると、司会進行や焼香案内など、式を滞りなく進められるよう責任者の仕事を全うします。
通夜が終わると翌日の葬儀のため、スケジュール等の確認を行います。
本日の仕事は終わり、お疲れ様でした。